今日はあの山へ

関東から電車とバスで行く登山・ハイキング

夏山登山時のテント泊装備を一覧にしてみました(2023年版)

以前、「夏山登山時のテント泊装備を一覧にしてみました(2021年版)」という記事を書きました。

anoyama.hateblo.jp

あれから少し持ち物の見直しをしたので、今回は2023年版を書こうと思います。

 

UL(ウルトラライト)な装備ではないのでそれなりの重さはあります。ガチ勢の方々からすると無駄も多いと思います。あくまでも雑誌などによくある「あなたのカバンの中身を見せてください」的な感じですので、ゆるゆると見ていただければ幸いです。

 

今回のパッキング想定

前回と同様の想定とします。

  • 8月初旬、1泊2日
  • テント場は標高2,800m程度
  • 自炊は1日目夜と2日目朝。1日目昼食は山荘で、2日目昼食は下山後に食べる

 

おさらい:ベースウェイトとパックウェイトについて

イカーズデポさんのHPによると、

  • ベースウェイト:水、食料、燃料、虫除け、日焼け止め、トイレタリー用品等の消費アイテムを除外したバックパックの総重量。着ているもの、ポケット内のものは含まない
  • パックウェイト:山行をスタートする時のバックパックの総重量。水、食料、燃料など全てが含まれる。着ているもの、ポケット内のものは含まない

hikersdepot.jp

とのことなので、前回と同様にベースウェイトとパックウェイトの2つの重さを記載します。

 

前回と比べて意識したところ

  • スタッフバッグよりビニール袋やジップロックの方が軽いので、変えられるところは変更
  • 過去を振り返って、念のため持っていって"出番が無かった(少なかった)もの"は置いていく事も検討
  • 重さは減らすが快適さは削りすぎないようにする

 

各道具とその重量

今回出てこないもの(サコッシュに入れるため)

ザック 

ベースウェイト
1 某外国ガレージブランドのバックパック(公式に40Lと記載) 985g
2 45Lゴミ袋(パックライナーとして) 15g
1,000g

前回と比べて+15g

前回との変更点

  • 45Lゴミ袋を追加

 

 1 バックパック

バックパックの写真を載せると山で完全に身バレするくらい持っている人を見ないので今回も写真は無しです。公式には40Lと書いてありますが、実際は55Lくらい入る感じがします。

 

 2 45Lゴミ袋

パックライナーにします。バックパックの中にゴミ袋を入れて、そこにシュラフや着替えなどを突っ込みます。以前はシュラフをスタッフバッグに入れていましたが、パックライナーに直接入れる方が隙間なく詰められるので良いです(個人の感想です)

こんな感じ

 

テント

ベースウェイト
1 finetrack カミナドーム1 インナーテント 437g
2 finetrack カミナドーム1 フライ 374g
3 ダイソー台所用ポリ袋L × 2枚 8g
4 finetrack カミナドーム1 ポール + ペグ 518g
5 finetrack カミナドーム1 フットプリント(ジップロック込) 169g
6 速乾タオル(結露取り用) 34g
1,540g

前回と比べて-16g

前回との変更点

  • テントを入れる袋をスタッフバッグからビニール袋に変更(-23g)
  • ポールのショックコード交換(+5g)

 

以前ゲリラ豪雨でひどい目にあったことがあるのでツェルトではなくテントを使いたい派です。

 

 1,2,3 カミナドーム インナーとフライの袋は別々にする

雑に畳むと付属の袋1つにインナーとフライが入らないので、めんどくさがりでずぼらの私は最初からインナーを入れる袋とフライを入れる袋を分けています。これならなんとなくで畳んでも大丈夫だし、急いでいる時にも◎。

以前は付属の袋ともう1つスタッフバッグを用意してそれに入れていましたが、「別にビニール袋でも良いのでは」となり、ガサガサ音の少ない透明ポリ袋に入れるようになりました。ビニール袋の方がスタッフバッグより軽いのも嬉しい。

 

 4 ポール、ペグ

前回511g→今回518g。ポールのショックコードがダルダルになってしまったので交換したら少し重くなりました。今回ペグも入れましたが、場所によっては置いていきます。

 

 5 フットプリント + ジップロック

フットプリント(グランドシート)は撤収時に湿った土などが付いてしまうので、ジップロックで別収納にしています。

 

 6 速乾タオル(結露取り用)

早朝にテントを畳もうとするとフライとインナーの間に結露が溜まっている事が多いので、速乾タオルで拭いてから畳むようにしています。結露取りを台所用スポンジにすると軽量化になりますが、速乾タオルの方が色々と応用が効くのでこちらを持参しています。

 

シュラフ・ダウン・着替えなど

ベースウェイト
1 モンベル アルパインダウンハガー800 サーマルシーツ 384g
2 モンベル ブリーズドライテックスリーピングバッグカバー 180g
3 茶色の袋:下山後用着替え+靴下 276g
4 北岳てぬぐい 32g
5 SEA TO SUMMIT エアライトタオル 34g

906g

前回と比べて-547g

変更点

  • シュラフのスタッフバッグをやめ、パックライナーに直接入れる方式に変更(-54g)
  • 温泉後の着替えはスタッフバッグに入れる(+17g)
  • シュラフモンベル800#3→サーマルシーツに変更(-163g)
  • てぬぐい2枚→てぬぐい+エアライトタオルに変更(-2g)
  • ダウンジャケットは持参しない(-209g)
  • 下山後温泉用着替えと靴下の見直し(-136g)

 

 1 シュラフ(寝袋)

最近、お山の上も暑い気がします。

以前はモンベルダウンハガー800#3(547g)を持参していましたが、暑がりなのもあって最近はシュラフに入るというよりは上にかけてるだけだったりしたので、8月上旬なら自分はサーマルシーツでいいや、となりました(あくまでも個人の体感による選択です)。ダウンジャケットも念の為持参していましたが着ないのでカット。どうしても寒かったらレインウェアを着て、ナルゲンを湯たんぽにします。

 

 2 ブリーズドライテックスリーピングバッグカバー(シュラフカバー)

省略する人もいると思いますが、私は以前ゲリラ豪雨でテント内がかなり湿って困ったことがあったので持っていくようにしています。

 

 3,4,5 着替え、てぬぐい、タオル

着替えは下山後温泉用として。てぬぐいは下山後温泉で頭を洗った後に巻く用で、エアライトタオルは身体を拭く用です。温泉施設内移動中などに中身の下着が見えたら嫌なのでここはビニールやジップロックではなくスタッフバッグを使用。

 

レインウェア

ベースウェイト
1 袋:ノースフェイス スタッフバッグ 9g
2  foxfire w.クレストクライマージャケット 280g
3  モンベル トレントフライヤーパンツWomen's 162g
4  モンベル レイングローブ 60g
511g

前回と比べて-18g

変更点

  • レインパンツをストームクルーザー→トレントフライヤーに変更(-18g)

 

写真は前回の使い回しです。レインパンツがストームクルーザー→トレントフライヤーになったのを忘れていて「前回と一緒だから今回写真撮り直さなくて良いか〜」と横着してしまいました。ですのでレインパンツは心の目でトレントフライヤーとして見て下さい。

 

 2 レインウェア上

レインウェアはもっと薄くて軽量のものも販売されていますが、防寒着としても使いたいのでこのチョイスです。

 

 4 レイングローブ

雨天時、手が濡れて冷たくなると辛いし体力も奪われるので持っていきます。(行動中の手袋を防水のものに変えるという手もありますが、なんとなく別にしています)

 

 

身だしなみ関連・コンタクト・スキンケアなど

ベースウェイト
1 袋:ジップロック 6g
2   枕 100均 56g
3   めがね 26g
88g

前回と比べて-13g

変更点

  • 入れ物をジップロックに変更(-5g)
  • 枕買い替え(-14g)
  • メガネ買い替え(+6g)

100均の枕は買い換えたら前回より軽くなりました。やったー。

メガネは買い換えたら前回より重くなりました。仕方ない。

 

 2 枕

荷物を丸めて枕代わりにする方も多いと思うのですが、私はそれで寝るとどうしても頭痛になってしまうので空気を入れるタイプの枕を持っていきます。

 

 3 メガネ

超ド近眼なのでアクシデントでコンタクトがダメになったとき、裸眼では何も見えなくなってしまうので持っていきます。

 

 

ベースウェイト外
4 汗拭きシート 15g
5 クレンジングシート 12g
6 化粧水(試供品などを持っていく) 4g
7 使い捨てコンタクト(1個3g × 4) 12g
8 使い切り目薬(コンタクト用) 4g
9 歯磨きシート1回分個包装(赤ちゃん用) × 2 6g
10 クレンジング・洗顔フォーム・化粧水(試供品・下山後温泉用) 10g
63g

前回より-81g

変更点

  • 化粧品を持ちすぎないように変更

 

 4,5 汗拭きシート、クレンジングシート

以前は必要枚数をジップロックに入れて持ち歩いていたのですが、パッキングでの圧のせいか液漏れ・成分の浸み出しのような事が何度か起こったので、今は必要枚数だけを元のパッケージに入れて持ち歩くようにしています。元のパッケージだと液漏れや浸み出しは起こりません。未使用分はジップロックに入れて家に置いておきます(家に置いておくだけなら圧がかからないので浸み出しは起きない)。

 

 6,10 化粧品

前は小さな容器に入った保湿液を持参していたのですが、試供品の方が断然軽いのでこちらを持っていくようになりました。化粧水は試供品が無かったら無印の旅行用が手に入りやすくて◎です。

 

 9 はみがきについて

山ではみがきをする時、口をゆすいで吐き出すのは気が引けるので、歯ブラシは使わずピジョンというメーカーが出している赤ちゃん用のはみがきシートで拭いています。個包装なのが◎。

 

調理関連

f:id:peach_mo:20210429142856j:plain

前回と比べて±0g

※前回と一緒なので写真は使い回し

ベースウェイト
1 袋:エバニュー 付属の袋(写真に入れ忘れ) 10g
2   鍋 EVERNEWチタンウルトラライトクッカー2(蓋は置いていく) 78g
3   バーナー EPI QUO 99g
4   フリント式ライター 100均 16g
5   ナルゲンボトル500ml 89g
6   コップ SEA TO SUMMIT X-マグ 63g
7   ガス缶の下敷き用マット 100均 3g
8   EVERNEWウォーターキャリー1.5L 36g
9   折り畳みじょうご 100均 29g
10   箸・レンゲ 100均のもの(袋込み) 23g
446g

 

ベースウェイト外
11 EPI ガス缶110 新品の場合 188g
188g

 

 2 鍋(食器を兼ねる)

ご飯用の食器は鍋で代用します(持っていく時もあります)。よごれはトイレットペーパーで拭きます。

 

 5 ナルゲンボトル

ナルゲンボトルは水筒としても使いますが、主な用途はプロテインやBCAAをシェイクして飲むためと、寒かった時に湯たんぽとして使うためです。

 

 7 ガス缶の下敷き用マット

地面にガス缶を直置きして使用するとガス缶の裏が湿って土が付着して面倒なので、下敷きを持っていきます。100均のレジャーシートを小さくカットしたもの。

 

 9 折り畳みじょうご

ペットボトルに水を入れたりスポーツドリンクの粉を入れる時に便利なので持っていきます。

 

ヘッデンなど

ベースウェイト
1 袋:ジップロック 6g
2   細引き × 2(1つはテントにくくりつけたままのため写真外) 11g
3   洗濯バサミ(6g × 2)100均 12g
4   テント用のダイヤル式の鍵 35g
5   ヘッドランプ(ペルツ・電池式) 87g
6   ヘッドランプ(Amazon・USB充電) 48g
7   finetrack オプショナルロフト 12g
211g

前回と比べて-33g

変更点

  • 入れ物をジップロックに変更(-10g)
  • USBヘッデンを変更(-22g)
  • 洗濯バサミが3個→2個(-6g)
  • ロフトを使用(+5g)

 

 2,3 細引きと洗濯バサミ

細引きと洗濯バサミはテント内外で衣類等を干したりくくりつけたりするのに使います。

 

 4 ダイヤル式の鍵

最近はテント場での泥棒など物騒な話も聞くので、テントから離れる時は小さなダイヤル式の鍵をインナーテントのチャックの部分に付けておきます。

 

 5.6 ヘッデン2個

2つのうち1つはランタン代わりに使用。

 

 7 ロフト

前はS字フックをテントの天井に引っ掛けて、ヘッデン+ランタンシェードで室内のあかりを確保していましたが、ロフトをもらったので使う事にしました。なんだかんだでやっぱりロフトは便利。

 

その他(外付けするもの、隙間に突っ込むもの、ザックのポケットに入れるもの)

ベースウェイト
1 マット sirex カンチェンジュンガ(120cmに切断) 99g
2 ストック Black DiamondディスタンスFLZ 475g
3 エコバック 100均 28g
4 折り畳み傘 153g
5 ジップロック+モバイルバッテリー + ケーブル + コンセントの先 216g
6 赤ポーチ+エマージェンシーキット 194g
1,165g

前回と比べて-200g

変更点

  • バッテリーを変更、入れ物をジップロックに変更(-21g)
  • スリッパを持っていかない(-142g)
  • エマージェンシーキットの見直し(-37g)

スリッパは便利なのですが、持っていかなくても別になんとかなるよな〜と思い、サヨナラしました。

 

 1 マット

時期と場所によってはサーマレストのZライトソルを切ったやつ(247g)にします。

 

 3 エコバック

エコバックは高速バスに乗る時に羽織物や薬・ペットボトルなどを入れておくのに便利だし、テント内の細々したものを入れるとテント内が片付くし、下山後の温泉時に必要な荷物だけを持って移動するのにも役立つし、帰りのお土産などを入れるのにも役立つし…と、色々使い所があって便利です。

 

 4 折り畳み傘

レインウェアがありますが、テント内で過ごしていて雨の中トイレに行く時に使用するのと、公共交通機関で移動時に全身+バックパックが濡れると面倒なので持っていきます。

 

 5 モバイルバッテリー + ケーブル + コンセントの先

今やモバイルバッテリーは必須。コンセントの先は高速バスで充電するためです。

 

 

ベースウェイト以外のもの
7 ゴミ袋用ジップロック大 + 結束バンド 16g
8 トイレキット 31g
9 日焼け止め 60g
10 マスク(マスク着用のお願いをされた時のため) 3g
11 靴用ポリ袋 100均 14g
12 トイレットペーパー + モンベルのカバー 119g
13 ウエットティッシュ(ノンアルコール) 25g
14 薬と絆創膏セット(ジップロック込み) 38g
306g

前回と比べて-47g

変更点

  • アルコールタイプのウェットティッシュを削除(-25g)
  • 薬と絆創膏入れをジップロックに変更(-12g)
  • 薬の中身を見直し(-10g)

 

 7 ゴミ袋用ジップロック大 + 結束バンド

ジップロックをゴミ袋にするとゴミから出るニオイが抑えられて◎。結束バンドは靴底が剥がれたりした時など予期せぬ事態のためになんとなく。

 

 11 靴用ポリ袋

テント内に靴をしまう時に使用。靴を外に出したままにしておくと、突然の雨で濡れたり結露で湿ったりするので、就寝前にテント内に入れるようにしています。

 

 12 トイレットペーパー+モンベルのカバー

カバーが首からぶら下げられるようになっており、自分でトイレットペーパーを用意しなければいけないトイレの時に便利なので持っていくようにしています。

 

f:id:peach_mo:20210430104451j:plain

備え付けペーパーが無いトイレでは超便利

 

食料を入れる前に途中経過

  ベースウェイト 食料を除く持ち物全部
2021年 6,679g 7,364g
2023年 5,867g 6,424g

2021年と比べて、2023年の方がベースウェイトで-812g、食料を除く持ち物全部で-940gとなりました。軽くなって嬉しいです。

 

食料

食料は2021年度と同じとします。(決して用意するのが面倒だったからではありません。決して。)

f:id:peach_mo:20210430141610j:plain

ベースウェイト外
1 アルファ米×1(乾燥剤、スプーンは抜いていく) 110g
2 レトルトタコライスの素 78g
3 ポタージュスープ × 2 38g
4 プロテイン × 2回分 58g
5 BCAA × 2回分 34g
6 ほうじ茶の粉 18g
7 カロリーメイト × 2 188g
8 フルグラ(家に無かったので写真無し) 150g
9 フルグラ用スキムミルク 30g
10 アミノバイタルウォーターの粉 16g
11 INIC スティックコーヒー × 2 10g
12 アクエリアス500ml 525g
13 水 約1L(写真はペット2本だが、実際はペットボトル1本(556g)とナルゲンに500mlを汲んでいく。) 1,056g
14 ジャガビー × 2 36g
15 スポーツようかん × 6 246g
2,593g

昼食は山荘で何か食べるor買う。必要に応じてお菓子やパンなども山荘で購入する予定。

夜はアルファ米タコライス + ポタージュスープ。

朝はフルグラ + スキムミルク + ポタージュスープ。

 

結果は……?

  ベースウェイト 食料を除く持ち物全部 パックウェイト
(食料込総重量)
2021年 6,679g 7,364g 9,957g
2023年 5,867g 6,424g 9,017g

ということで、ベースウェイトは5,867gパックウェイト(総重量)は9,017gでした。

ここまでが一般的な持ち物だと思います。

 

しかし……

私の場合、ここにカメラ関係が入るのでありました。

ベースウェイト
1 カメラ G9+レンズ+電池(ケース込み) 1,257g
2 ジップロック 6g
3  予備SDカード 5g
4  予備電池 78g
5  クリーナー(小包装3個) 7g
6 三脚 Fotopro DIGI-204 570g
7 三脚 ジョイント 11g
1,934g

前回と比べて+477g

2021年はカメラ関連は1,457gだったのに……。

なぜかカメラが変わったんですよね。前と一緒のマイクロフォーサーズなのにボディやレンズがやたら重いです。首が凝ります。ランクが上のAPS-Cで同じ位の重量のやつがありそうです。マイクロフォーサーズじゃなくてもよかったのでは?っていう。

せっかく940gも削ったのに何なのよ一体……どうしてこうなった。

 

前回も書きましたがカメラが趣味の人はフルサイズのカメラだったり替えのレンズだったりを持っていくからもっと重いのでしょうね…。

 

終結果(カメラ関連1,934gを入れた総重量)

  ベースウェイト
(カメラ入)
持ち物のみ全部
(食料無し)
パックウェイト
(総重量)
2021年 6,679+1,457
=8,136g
7,364+1,457
=8,821g
9,957+1,457
=11,414g
2023年 5,867+1,934
=7,801g
6,424+1,934
=8,358g
9,017+1,934
=10,951g

カメラを入れると結局10kgを超えてしまいました。2021年版でも書きましたが、10kgを超えると途端に重くなった気持ちになりますね。もうカメラはiPhoneで良いのではないだろうか。

 

〜〜〜

 

ということで今回はテント装備について書いてみました。

 

今年はテント泊に行けるかどうかわかりませんが、できることならどこかに行きたいなぁ…。この記事を書きながらそんなことを思うのでありました。