今日はあの山へ

関東から電車とバスで行く登山・ハイキング

富士山と駿河湾と温泉と 静岡県・達磨山ハイキング

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富士山を眺めながらのんびり歩きたい。できれば空が澄んで遠くまでよく見渡せる冬のうちに。…という個人的な思いがあったので、2020年01月13日(月祝)、富士山がよく見える山として有名な静岡県にある達磨山周辺を歩いてきました。

 



 達磨山の場所と今回のルート

 

 

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達磨山は静岡県伊豆半島にある山で…

 

 

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位置的にはこんな感じ。

富士山を眺めながら北上していったら気持ちが良いだろうなぁ、と思い、船原峠というところから北上する計画を立てました。

  

 

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ということで今回歩いたルートがこちら。

船原峠から北上して伽藍山→古稀山→達磨山→小達磨山→戸田峠へと歩きました。

 

ただ、歩いたルートを見てもらって分かる通り、船原峠〜古稀山はほとんどが車道歩きでした。富士山が見える場所も少なかった。個人的には車道歩きがあまり好きではないので、これだったら戸田峠BS or だるま山高原レストハウスBSから達磨山往復でも良かったかなぁ…というのが正直な感想です。

 

本当は戸田峠から金冠山にも寄るつもりだったのですが色々あって今回は寄らず(後述します)。金冠山も眺めの素晴らしいところなので寄って損は無いと思います。

 

帰りは戸田峠から修善寺駅行きのバスに乗り、修善寺温泉で途中下車して温泉に入って帰宅する予定です。

 

 達磨山へのアクセス

伊豆箱根鉄道修善寺駅からバスでアクセスします。

 

(筆者の場合)

・電車八王子駅JR横浜線)→町田駅小田急線のりかえ)→小田原駅JR東海道本線のりかえ)→三島駅伊豆箱根鉄道のりかえ)→修善寺駅

電車代:片道¥2,105

 

バス修善寺駅から東海バス4番乗り場【松崎行き】乗車、大曲茶屋 or 平石で下車

バス代:平石下車 ¥990(大曲茶屋下車の場合は¥830)

 

バスは大曲茶屋下車、平石下車のどちらでもOK 

船原峠には「大曲茶屋バス停」から歩くのが一般的なようです。Googleマップで調べると47分。¥830です。

 

ただ、大曲茶屋の次のバス停「平石バス停」から歩くと若干車道歩きを減らせます。Googleマップで39分。¥990です。今回は平石バス停から歩くことにしました。

 

修善寺駅から平石バス停まで 

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修善寺駅にはセブンイレブンがあるので助かります。06:30からやっています。

(隣のあじ寿司がとても気になるところです…)

 

 

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バスの発車時刻まで少し時間があったので、バスセンターで事前に乗車券を購入。

 

 

平石バス停から伽藍山まで

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バスに揺られること31分、平石BSで下車。矢印の方向に進んでしばらくは車道歩きです。

 

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船原峠までは36分でした。あずまやがあるのでこちらで身支度を整えます。

 

 

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こちらの階段からスタート。

 

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最初は気持ちの良い樹林帯…

 

 

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…と思ったら8分ほどで車道に。

 

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しばらく車道を歩いて、

 

 

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5分ほどで登山道が。

 

 

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階段を登って…

 

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降りたら…

 

 

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7分でまた車道歩きに。 

 

 

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今度は車道を歩くこと25分…。思っていたよりも車道パートが多い…。

 

 

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 目の前になにやらありそう。

 

 

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土肥駐車場というところに到着。

 

 

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この頃から天気がどんどん悪くなっていきます…。

 

 

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駐車場からの景色は、海は見えるものの木々が少し邪魔をしていてスカッとした景色とは言えず。晴れていたらもっと綺麗に見えたかな?

 

 

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駐車場のすぐ横に登山道があるので入っていきます。

 

 

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途中、後ろを振り返ると駿河湾の青さが目に飛び込んできました。素晴らしい見晴らしだったのですが曇って日差しが無いのが非常に悔やまれるところです…。

 

 

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伽藍山あたりに着いたのですが…

 

 

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特に山頂のようなものは無く、かわりに、道の本線から左に「人が屈んで通るのがやっと」な感じの道筋が…。あきらかにあやしい…。

 

これは低山によくある、本線から外れたところに三角点があるパターンで、この道は三角点に続く道なのでは…。

 

 

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…と思ったのですが、なにせ「人が屈んで通るのがやっと」な感じの道筋。天気もどんどん悪くなっていくし、ここであの道に入ってもたもたしていたら達磨山に着く頃には虚無の世界になってしまうのでは…。

 

ということで、今回は先に進むことにしました。

 

 

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すると分岐に立っている「伽藍山」の標識。なんだ、ここが山頂だったのか…。と思うでしょう?

 

帰宅後、伽藍山をヤマレコで調べたら、笹に囲まれた三角点の写真が載っていたんです。

www.yamareco.com

あのあやしい道筋の奥はやっぱり三角点だったようです。

 

伽藍山から達磨山まで

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伽藍山からはまた車道歩きが始まります。

 

 

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車道を歩いていると…ん…?

 

 

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バス停を降りてから1時間40分、やっと富士山が見えるポイントにたどり着きました。

それにしても…。天気がどんどん悪くなっていくので富士山は見えないかもしれないと半ば諦めていましたが、富士山よりも上に分厚い雲があるので、どんより曇り空なのに富士山は意外とよく見えるというまさか。

 

これ以上天候が悪化しないうちに達磨山に着きたい…!

 

 

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ということで先を急ぎます。車道を10分ほど歩いて再び登山道に。

 

 

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なだらかな笹の道を北上していきます。

 

 

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ようやく富士山が見える道になってきました。達磨山あたりはところどころ日がさしているのが見えるのでもしかすると…。

 

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時間が経つにつれ、富士山の真上意外の雲は取れていっているような。

 

 

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駿河湾方向は完全に回復してきました。

 

 

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だんだんと良い道になってきました。

 

この写真と1つ前の写真の間に古稀山があったようなのですが完全に見落としてしまいました…。(後から調べるに、古稀山からは富士山が見えるようです。)

 

 

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目の前に駐車場、そして達磨山が見えます。

 

 

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駐車場まで降ってきました。

 

 

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駐車場からは駿河湾がよく見えました。奥には南アルプスの山々も。

 

 

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駐車場からひと登りして達磨山へ。

 

 

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気持ちの良い笹の道を歩きながら、時々左を見ると富士山や南アルプスの山々が。

 

 

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後ろを振り返ると、日はさしてきているもののまだ分厚い雲が。風は西から吹いているので、この雲は北上してこないはず…!

 

 

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山頂まであと少し。

 

 

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達磨山山頂に到着。


ここで写真を撮ったり、小休憩を取ったりしたいなと思っていたのですが、山頂にはラジコン?を操縦している方が大勢居て、山頂をぐるりと囲むようにラジコン飛行機と荷物と椅子が置いてあり、休憩どころか写真も撮れず…。

 

達磨山から戸田峠まで

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ということで休憩せずに先に進むことにしました。富士山の上の雲もかなり取れてきました。

 

 

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やっと富士山を正面に歩けます。これがやりたかった!

 

 

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ここからまた車道に出ますが、

 

 

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3分ほどでまた登山道に入ります。

 

 

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小達磨山は笹に囲まれていて、途中通過点のようなところでした。



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山歩きも終盤です。


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奥にトンネルが見えるから、あのあたりが戸田峠かな?


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と思ったら手前に分岐があって、


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戸田峠バス停に到着。


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予定ではこのあと金冠山に寄ってから14:41のバスに乗車しようと思っていたのですが…


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現時刻、12:19。予定より1本前の12:21のバスに乗れてしまいます。

 

途中、天気が悪い時間帯に「これ以上悪くならないうちに…!」と急いで歩いたのと、達磨山が混んでいたので休憩もせず歩いたので随分と早く戸田峠に着いてしまったのでした。金冠山にも寄りたいけれど、このままバスに乗ってしまうのも手…。どうしましょ。

 

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 ちなみに「修善寺方面行きご利用のお客様は道路反対側でお待ちください」とのこと。

 

 

戸田峠から修善寺温泉に移動し、温泉を楽しむ

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下山後は温泉に入ってから帰宅の予定で、14:41のバスでも温泉に寄って東京日帰りは余裕なのですが、お風呂にゆっくり浸かりたいという気持ちがなんとなく勝ってしまい、ヒョイとバスに乗ってしまいました。

 

 

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ということで修善寺温泉で途中下車。

 

 

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バスはここに停まったのですが…。

温泉後の帰りの乗車時に気付いたのですが、修善寺温泉ってなぜかもう1つバス停があるんですよ。

 

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もうひとつのバス停がこちら。

 

 

私が下車したところから1分くらいのところにあります。帰りのバスはこちらから乗りました。こちらに人だかりが出来ていなかったら下車したバス停まで行っていたかもしれない…。

 

正確なことはよくわからないのですが、どうやら便(時間)によって乗車場所が違うっぽい?

 

もしバスで修善寺駅に帰る時は自分の乗るバスがどちらのバス停から出るかを確認した方が良さそうです。

 

 

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この橋を渡った先に、

 

 

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日帰り温泉施設の「筥湯(はこゆ)」があります。料金なんと¥350。ただしシャンプーやボディソープは備え付けがありません。自分で持っていくか、各¥50で購入することになります。タオルは¥100です。ドライヤーは番台さんに言えば貸してくれますよ。

 

www.shuzenji-kankou.com

 

さすがに温泉の中の写真は撮れなかったのですが、檜のシンプルで雰囲気のあるお風呂でした。館内も清潔・綺麗だったし、なにより良いお湯だったのでまた入りたい。

 

 

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2時間前のバスに乗って時間に余裕があったので、温泉街を少しぶらぶらと。

 

 

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予定には無かった修善寺にも寄りました。

 

 

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修善寺手水舎(手を洗うところ)はお湯が出ていました。さすが温泉街。

 

 

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修善寺の隣にあるこちらのお土産屋さんにフラリと入ったら、無料でおまんじゅうとお茶を頂きました。なんだか悪い気がしたのでお土産を買って帰りました。お店の思うツボだったかな?

 

おわりに

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この記事の最初の方にも書いたのですが、船原峠〜古稀山は車道歩きが多くて富士山が見える箇所も少なかったので、戸田峠〜達磨山+金冠山(もしくは戸田峠〜古稀山+金冠山)の往復でも良かったかな?と思いました。

 

また、Twitterで教えてもらったのですが、戸田峠からだるま山高原レストハウスの間には「きよせの森」というルートがあるそうなので、そちらを歩くのも楽しそうです。

 

 

静岡の山はまだまだ行ったことのない所がたくさんあるので、機会を見つけてまた足を運びたいと思っています。